ちょっとした隙間も変形加工で埋まります
間取りが真四角では無い部屋で畳を作ってもらえるのか相談されるお客様は多いです。
もちろん畳はどんな形でも製作可能です。
今回は微妙な隙間ができてしまう事例です。
敷居の高さが63mmありました。
その高さに合うように63mmの厚みで畳を作り、隙間部分の畳も製作しました。
3角を作ったのには理由があります
実は3角の畳を作らずとも、その変形な形に畳を製作することもできました。
三角を別に作ったのは、9枚の畳がどれも同じサイズですので、動かして使える利点をそのままにしたかったからです。
どうしても良く歩く部分や日当たりが良い畳などは数年すると劣化が違ってきます。
劣化が目立ってくると畳の場所を入替えてあげることで長持ちします。
before
after
このような図面から畳を製作することもできます
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畳表の無料サンプルもあります。
使用材料
熊本産い草 曙表 製造農家 佐伯 壽・秀子
お部屋の広さ
2050mm×1860mm×63mm
畳のサイズ
684mm×631mm×63mm 9枚
465mm×435mm×63mm 1枚
ご住所
大阪府高槻市
使用目的
フローリングの上に畳を敷き込みする
費用
119070円(税、送料込み)
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