汚れていたイ草の畳からカラフルな和紙素材の畳に
何年か使っていると畳は日焼けによって変色し、汚れも多少目立ってきます。
使えば使うほど畳も風合いも良くなり愛着も出るのですが、ある一定の期間を経過すると役目を終えたように表面の耐久性が急に落ちてきます。
経年劣化によりイ草の表面がボロボロと剥がれだすと入れ替えをしたほうが良いです。
畳の製作内容
今回のお客様は、畳の表面部分を新素材の清流(和紙表)を2色使って市松模様に製作いたしました。
明るい色の畳表ですので、入れ替え完了後は本当に模様替えした感じが出ていいですね。
もちろん今回もお客様が採寸し、お客様が畳を敷いています。
畳表の種類
清流(和紙表) 青磁色&乳白色
お部屋の広さ
2480mm×2418mm×15mm
畳のサイズ
826mm×806mm×15mm 9枚
お客様の地域
京都府城陽市
リフォーム内容
古い畳からの入替え
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