畳の寿命は、一般的に10~20年程度だといわれています。
長年使用した畳は表面が汚れたり破れたりして見た目が良くない上、クッション性がなくなり使い心地が悪くなります。
そこで弊社がおすすめするのは、新しい畳への交換です。
ただ、畳を新調する場合、これまでと同じものを入れるか、雰囲気の違う畳を入れるか迷ってしまうこともあるでしょう。
弊社では、そういった際のご相談も随時受け付けております。
「古い畳の入れ替えをしたいが、どうすれば良いかわからない」という方は、ぜひ本記事をお役立てください。
長年使用した和室の畳を、縁なしの琉球畳へDIYで入れ替え
今回のお客さまは、古くなって傷みが目立つ和室の畳を新調したいとのご要望でした。
畳を入れ替える前のお部屋は、このような感じです。

畳表がかなり傷んでおり、一部では芯材が見えるほど擦り切れています。
写真を見る限り、かなり長い間使われてきた畳だとわかります。
お部屋の寸法を測っていただき、畳の割り付けを弊社で行う
今まで使用されていた畳は縁のついた1畳のタイプで、畳表には天然い草が使用されていました。
今回はお部屋の雰囲気を変えるため、縁なしの琉球畳への変更を考えているとのこと。
お客さまのご要望に合わせて、琉球畳を割り付けた図面がこちらです。

部屋全体に畳を敷きたい場合、畳のサイズではなくお部屋の寸法を測ってご連絡いただくことをお願いしています。
畳1枚だけの大きさを測ってご連絡いただくケースもありますが、部屋に敷かれている畳がすべて同じ大きさとは限りません。
また、長年の生活によってお部屋に多少のひずみが出ている可能性もあります。
元々の畳の大きさを測ってオーダーするのは畳のサイズが合わない原因となるため、必ずお部屋の寸法を測ってご連絡いただきたく思います。
寸法の測り方については、次のページをご参照ください。
明るい色あいの琉球畳で、和室の雰囲気が一新
実際に、お客さまご自身で畳を入れ替えていただいたお部屋の写真がこちらです。

お部屋の雰囲気がまったく変わったのが、写真からでも伝わるのではないかと思います。
明るい色の畳表を使い、縁のない琉球畳を敷き詰めたことで、以前と比べてお部屋全体がすっきり広々と見えます。
写真では畳の色が2色に見えていますが、実際は1種類の畳表しか使用していません。
畳目を交互にして敷くことで、光の加減や見る方向によって1色の畳でも市松模様に見えるようになります。
このような畳の敷き方を「市松敷き」と呼び、縁なしの琉球畳ではよく用いられる敷き方です。
市松敷きにすれば、光の当たり方によって変化する畳の表情が楽しめますよ。
畳の入れ替えは簡単ですが、少しコツが必要です
DIYで畳の入れ替えをするのは難しく見えますが、やってみると意外と簡単にできるものです。
ただし、畳の敷き込みには少しコツが必要です。
部屋の寸法よりも少し大きめの畳でも、押し込みながら敷き込むときれいに収まります。
こちらの動画で詳しくご説明しておりますので、ぜひご参照ください。
もし、畳のサイズが合わない場合、畳3枚までは無料で修正しています(大きくすることはできません)。
ご不明点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。
畳表には樹脂製のセキスイ美草(MIGUSA)を使用

今回は、これまで使用していた天然い草の畳に交換するのではなく、表面の耐久性に優れた樹脂製のセキスイ美草(MIGUSA)のアイボリーをご使用いただきました。
セキスイ美草はい草のように変色しにくいため、敷いたときのきれいな色合いが長持ちします。
ダニやカビの発生をおさえる畳であることが公的機関の試験で証明されており、水拭きで表面のお手入れができるのもうれしいところです。
また、セキスイ美草には20色以上のバリエーションがありますので、お部屋の雰囲気やご自身の好みにあった色を選べます。
気になる畳表があれば無料サンプルを送付しておりますので、実際の色や雰囲気を見ていただいてからのご注文が可能です。
今回ご注文いただいたセキスイ美草(MIGUSA)以外にも、弊社では各種畳表を取り扱っております。
こちらのページで紹介しておりますので、ぜひご参照ください。
お客さまの声
お客さまからは、次のコメントをいただいております。
無事、畳を入れ替えました。
綺麗になり、明るい色を選んだので、部屋が明るくなって良いと家族が述べています。
ありがとうございます。
ご満足いただけているようで、弊社としてもうれしい限りです。
単に古くなった畳を新品に交換したというだけではなく、長年使ってきた和室を今の暮らしに合う空間へ更新したところに価値があると感じています。
また、畳表も従来のい草ではなく、耐久性の高い樹脂製で明るい色合いのものを選ばれたのも、お部屋の印象変更に大きく貢献しています。
先ほども述べたとおり、DIYで畳を入れ替えるのは難しくありません。
ご自身で入れ替えると、お部屋への愛着も湧いてくるものですよ。
このたびは、ご注文ありがとうございました。
ご注文内容
| 使用材料 | 縁なし畳(琉球風)/ セキスイ美草(MIGUSA) 目積アイボリー |
| お部屋のサイズ | 3,420×2,530×50(単位:mm) |
| 畳サイズ | 855×843×50(単位:mm) 12枚 |
| 使用目的 | 古くなった和室の畳をDIYで入れ替える |
| お客さまご住所 | 兵庫県西宮市 |
お見積りの依頼はコチラからどうぞ
お見積りフォーム
サンプルはこちらから
無料畳表サンプル
ご注文サイト
古い畳の処分について
古い畳の処分方法は自治体によって異なりますので、お住まいの自治体にお問い合わせください。
なお、粗大ゴミとして処分できる自治体も多く、分解すれば可燃ゴミとして処分できるところもあるようです。
数量が多く自治体での処分が難しい場合は、ゴミ回収業者などに依頼するようにしましょう。
【高品質な畳を低価格で提供できる理由】
お客様ご自身で部屋の採寸と畳の敷き込みをしていただくことで、出張費がかかりません。
従来の方法で畳を業者にお願いする際は、見積、採寸、敷き込みと2〜3回はお客様のご自宅に訪問することになっていました。
しかし、弊社の場合はお客様よりメールやFAXで部屋のサイズをお聞きし、図面とお見積金額を連絡して畳の製作だけをします。
そのため、訪問にかかる交通費や人件費がかかりません。
不要な費用を除くことで、お客様に高品質な畳をリーズナブルな価格でお届けができています。
畳の注文方法

注文の方法は簡単です。
まず、お部屋のサイズを測って問い合わせフォームよりご連絡ください。
そのうえで、畳の枚数や大きさなどは弊社にて割り付けします。
また、柱部分の加工なども可能です。簡単な図面を手書きで書いて携帯で撮影したものでも大丈夫です。
もちろん、お客様より畳のサイズを指定していただいても大丈夫です。
とはいえ、お客様は採寸に不安があると思います。もし採寸が間違っていたとしても、畳3枚までは無料で修正しています。
採寸・敷き込みも依頼される場合は、出張費3万円(税別)で承ります。
(一部の地域を除き全国対応可)
さらに、無料の畳表サンプルなどで品質を確認することもできます。
畳に関するご不明な点などありましたら、お気軽にお問い合わせください。
サイズオーダー畳のご注文の流れ

- 最初に、お客様ご自身でお部屋の寸法を測っていただき部屋のサイズをご連絡いただきます。
(問い合フォーム、メール、FAXなどからご連絡) - そして、ご連絡いただいたサイズより弊社にて畳のサイズを割り付けて、何枚必要で費用がいくら必要かを返信します。
(弊社よりメール、FAXなどで畳の図面と見積金額をご連絡します) - お見積りにご納得いただいた後、お客様ご自身で畳の撤去、処分をします。
(お客様の多くは、畳の処分をお住まいの自治体でお願いされています。) - 最後に、畳が到着し、畳をお客様ご自身で敷きます。
(万が一上手く入らなかった場合、3枚まで無料で修正します)
(部屋の寸法をお聞きした場合)⇒ お部屋のサイズの計り方について
オーダサイズ畳の詳しいご注文の方法はこちら ⇒ オーダー畳ご注文の流れ
1枚からでもオーダーを承ります。
【納期】 3日~約1週間
【 YouTube 】動画で畳の紹介をしています
【How to order tatami】DIYの「小上がり」に本格的な畳を注文する方法
https://youtu.be/rgP-9OUBkbo
【DIY畳(たたみ)】イ草(いぐさ)と新素材(樹脂・和紙表)どっちがオススメ?
https://youtu.be/CcN_sTvHH5g

