畳の表替え価格

表替えをするタイミング

• 表替えの目安は、畳を新調してから3～5年くらい。
• 畳表（たたみおもて）が破れた
• 畳表が汚れて掃除しても取れない
• 畳表の経糸が見えている
• タバコで焦がしてしまった
• 畳表が毛羽立っている

価格の違いや特徴

• 新調の時点で芯材を丈夫なものを選ぶと何度でも畳表（たたみおもて）の張替えが可能です。
• 畳を表替えをする場合の価格は以下の表のようになります。
• 畳表の品質によって価格が違います。
• 高級品になるほど長くて品質の良いイ草を多く使った畳表を使用します。
• 品質の良い畳表ほど耐久性が良く、黄金色に美しく日焼けします。
• 畳の芯材がしっかりしていれば、畳表だけを張り替える表替えが可能です。
• 芯材がしっかりしていない畳床には高級な畳表を施工することが出来ない場合もあります。畳表の方が強いと畳床が反ってしまうため。

表替え価格表

1畳の価格です。
価格の中には、材料費、採寸、製作、敷き込みの費用が含まれています。
1畳から製作可能ですが、1畳の場合は別途経費をいただく場合があります。

• 半帖サイズの畳の値段は、１帖の価格の70％になります。
• 古い畳の場合、芯材の状態によっては表替えが出来ない場合もございます。