DIYで車中泊ができる畳を設置されたお客様
多くのサイズオーダー畳を製作させていただいていますが、畳がどのような場所に設置されていて、畳をどう活用されているのか、お便りをいただいて初めて知ることも多いです。
今回は、車に使用するための畳でした。
届いたお便りは、このバンのバックドアを開けた荷台部分に、畳が敷きつめられている素敵な空間でした!
写真から、この車はおそらく軽自動車のバンタイプだと思います。
そして、この荷台には、840mm×1250mm×15mmのサイズの畳が2枚並べてあります。
ということは、奥行きは1680mm×1250mmの広さの畳空間を確保されていることになります。
日本人の平均的な身長なら、斜めに寝れば十分なサイズではないでしょうか。
畳の上で車中泊。いいですね!
この写真は。室内タワーバーだそうです。
あまり車に詳しくないので分かりませんが、ここにもお客様のこだわりを感じました。
【お客様の声】
私はクルマに畳を設置しました。このクルマの板ひき等ありましたが畳は柔らかみがあって非常によいです。
畳の製作内容
お客様のご要望で、畳の四方に畳縁を付けてほしいとのことでした。
長手の辺だけに畳縁が付けるのが通常ですが、車の荷台で使用するのに畳の四方を補強するためだったのですね。
写真を見て納得いたしました。
畳表の種類
天然い草 引目
畳縁
no52 三本あじろ鶯 四方縁
畳のサイズ
840mm×1250mm×15mm 2枚
お客様の地域
東京都東村山市
リフォーム内容
軽自動車のバンの荷台に畳を設置
畳のサイズは自由自在。いろんな形にも対応できます。
三角、ひし形、丸も作ろうと思えば製作可能です。
畳の厚みも10mm~60mm、それ以上も製作可能です。
「こんなところに畳が敷いてある!」
みたいな使い方も楽しいですよね。
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