もうすぐ梅雨の季節

梅雨の時期、室内の湿気がこもりやすく天然イ草の畳にカビの発生が起こる可能性があります。

天然イ草の畳をご使用の皆様へ梅雨時期のカビの対策を紹介します。

梅雨の時期のカビ対策で有効なのは、

湿気を溜めないように空気を入れ替えて循環させ乾燥させることです。

カビは、湿度が70%RH以上、温度が20～30度だと活発に増殖します。

梅雨の時期は雨で湿度が高くそれなりに暑いのでカビが繁殖するにはもってこいな環境です。

梅雨の時期はカビの原因となる湿気を取り除くような行動を心がけることでカビの発生を防げます。

有効なのは、とにかく換気をこまめにすることです。

換気扇を回すことで部屋の空気が循環し、湿気が1箇所にとどまらえず空気が動くことで湿気を部屋から追い出すことができます。

常に換気扇を回していると効果があります。

また扇風機や風呂場の換気扇も回していると良いです。

気になる電気代ですが、クーラーに比べると気になる程の金額にはならないようです。

布団を敷きっぱなしにしているとカビの発生確率が高くなります。

起床時に布団を畳んで片付け、こまめにお掃除をしていただくことで発生することはありません。

カビに強い畳のご紹介

表の素材に天然和紙を使用し、和紙の風合いを楽しめます。表面に、防水・防汚加工を施している為、水・お湯・コーヒー等を表面にこぼしても跡形が付かず、撥水性に優れ、色褪せにも強い。

やさしい風合い
硬すぎず、柔らかすぎずの肌ざわり。滑りにくさにも配慮しています。

鮮度８年
日焼けに強く、退色しにくい素材。数年間最初の風合いや高級感が保てます。

お掃除カンタン
表面の割れや傷みが出にくい素材。しょう油やお酒等の汚れも、水ぶきサッ！でOKです。

カビ・ダニSTOP！
公的機関の試験でダニ・カビの発生をおさえる畳であることが証明されています。

超薄型。でもズレにくい
裏面滑り止め加工シートに加え、独自の簡単ジョイントシートでセット。ズレを防ぎます。