なぜ布団がべしゃべしゃになるのでしょうか?
冬に時期に朝目が冷めて窓ガラスを見ると水滴がたくさん付いていることがありますね。
温かい空気は水蒸気を多く含むことができ、冷たい空気は水蒸気を含むことができる量が少ないという性質があります。
部屋の中の温かい空気が、冷えた窓に触れると冷やされ水蒸気が水滴に変化し窓に付着します。
これが結露の仕組みです。
この状況がフローリングと布団の間で起こることになります。
フローリングと布団で結露が起こる仕組み
寝ている間に布団の中の空気が温まります。
夜に冷えたフローリングに布団の中の空気が触れることで結露が発生します。
布団とフローリングの間に隙間が無いため、湿気が逃げることができず布団にカビが発生する原因になります。
畳で断熱効果と調湿機能で快適な睡眠
冷たいフローリングと布団の間に置き畳を敷くことで、断熱効果により結露を防ぎます。
またイ草は調湿機能があり湿気を吸ったり吐いたりしていますので、部屋が乾燥しすぎず、快適な睡眠を助ける役目をします。
本日のお客様事例
お客様の感想
早速、置き畳を敷いて布団を敷いて寝ています。
いつも布団が湿気ていてカビに悩んでおりましたが、まだ二日間ですが、布団がサラッとしていて、もっと早く置き畳を置けば良かったと思いました。
使用材料
清流 規格サイズ 16 若草色
畳のサイズ
820mm×820mm×15mm 9枚
ご住所
神奈川県
使用目的
置き畳を敷いて布団で寝る
費用
66096円(税、送料込み)
畳をお考えのお客様へ
「畳を手軽に洋室に敷きたい」、
「だけど粗末なものはイヤ。」
と考えているお客様ならお力になれると思います。
是非お気軽にお問合わせください。
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