ベッドを無くす → 部屋が広くなる
セミダブルのベッドを処分し、畳を部屋に敷き詰めて、ダブルサイズの敷布団に変更されたお客様から嬉しいお便りをいただきました。
就寝場所が広くなって、しかも部屋を広々と使える畳のメリットが良く分かる事例です。
お客様からいただいた感想。
無事に畳を敷けました。
もともとはフローリングの床にベッドを置いていましたが、バルコニーに出にくい状態でした。
思いきってベッドを処分することで広い空間が手に入りました。
バルコニーとのシームレスな繋がりも生まれ、植物を増やしました。
畳を敷くことで、部屋の隅々まで寝転がったり、ヨガをしたり、床のすべてが、使える空間になりました。
夜は布団を敷きます。
以前のセミダブルのベッドから、ダブルサイズの敷布団にしたことで、今まで以上に広く快適な睡眠スペースも手に入りました。
隅の構造柱の凹凸もきれいに収まりました。
バルコニーの床の色に合わせたことで、窓を開ければ、外との一体感も生まれます。
ありがとうございました。
畳を気に入っていただけて大変うれしく思います。バルコニーに出やすくなって植物を眺めながらゆっくりできるお部屋になりましたね。
畳の製作内容
お部屋の角に2箇所の出っ張りがありました。
お客様からいただいた手書きの図面は、結構細かく採寸いただいていました。
【お客様からいただいた図面】
【弊社で計算し畳を割り付けた図面】
大きな歪みもなく、ほとんど真っ直ぐ部屋でしたので、図面どおりに製作しました。
畳はお客様ご自身で敷いていただきましたが、特に問題なく敷いていただけました。
畳表の種類
お部屋の広さ
2473mm×2208mm×15mm
畳のサイズ
824mm×736mm×15mm 9枚
お客様の地域
東京都中野区
リフォーム内容
ベッドを処分して畳とセミダブルの敷布団に
お見積りから納品までは約1週間
畳の製作かかる日数は、約1週間です。
今回のように柱部分の凸凹の加工も可能です。
ご希望の日時に合わせて畳をお届けすることもできます。
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