弊社の製造する置き畳の構造は3つ材料から構成されています。 表面 : 畳表 芯材 : インシュレーションボード(木質繊維板) 裏面 : 不織布素材の滑り止め 置き畳も和室の畳も畳も基本的な構造は同じです。 現代の畳の90 […]
FAQ(よくある質問)
弊社の製造する置き畳の構造は3つ材料から構成されています。 表面 : 畳表 芯材 : インシュレーションボード(木質繊維板) 裏面 : 不織布素材の滑り止め 置き畳も和室の畳も畳も基本的な構造は同じです。 現代の畳の90 […]
天然イ草は、従来からある畳ですので特に説明は必要ありませんね。 では、新素材の畳表とは、何でしょうか? ここ10年くらい前からイ草の以外の畳が増えて来ています。 イ草以外の畳の主な素材は、樹脂で作ったものと和紙をこよりに […]
新素材の畳表とは 奈良時代〜平安時代からある畳は、近代になって天然イ草以外の素材で作られた畳表が登場しています。 樹脂をストロー状にしてイ草に見立てて織った畳表や和紙をこより状にし樹脂でコーティングした畳表など、さまざま […]
太麻の畳表 【太麻の畳表の特徴】 120cm以上の長さのイグサを使い、麻糸で織り上げています。 注文住宅など一般的な畳に使われます。麻糸も強度がありますので、イ草の本数を多く織ることができます。 耐久性がありますので、お […]
麻綿Wの畳表 【麻綿Wの畳表の特徴】 135cm以上のイグサを使い麻糸と綿糸の両方を使用し、イ草の本数を多く織ることができます。 イ草の本数を多く織ることで畳表の厚みがあり、耐久性があります。 長いイ草の真ん中で身のある […]
糸引の畳表 【糸引の畳表の特徴】 110cm以上の長さのイグサを使い綿糸で織り上げています。 分譲マンションから建売住宅などに多く使用される畳表です。 普及品は97cm以上のイグサを使い、綿糸で織り上げています。 安価で […]
【天然イ草の畳表の種類】 もともとは麻糸を経糸にした畳表が主流でしたが、現在では綿糸の畳表や麻と綿を両方使う畳表など様々です。 産地にしても、国産だけでなく中国産もあります。 畳表の国産生産が年々減少し、産地が中国へ移っ […]